24-TWENTY FOUR- シーズン2 vol.3
出演:
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日 2006-08-18
物語がリアルタイムで進行していく画期的なサスペンス『24』がシーズン2に突入し、ジャック・バウアーはまたもや「最悪の日」を迎える。ふたたび刻一刻と時間が進んでいく緊張感は、もちろん前シーズンをはるかに上回る。
ロサンゼルスのコンドミニアムに閉じこもり、娘のキムとも疎遠になっているジャックだが、とりあえず捜査官の仕事は引退……と思いきや、そんなことを気にするデイヴィッド・パーマー大統領と国家安全保障局ではなかった。カウンター・テロ・ユニット(CTU)に呼び戻されたジャックは、ロスの中心で放射性爆弾を爆発させようと企むテロ組織に潜入することとなった。タイムリミットは24時間だ。とにかく娘をロス市外へ出させたい一心のジャック。だが折悪しく、キムはベビーシッターとして働き始めていた。仕事先の家の子どもは、父親から虐待を受けている。ジャックの願いとは裏腹に、その父親の思惑は、まったく別のところにあった。
スタートから何時間もたたないうちに、衝撃的なできごとが立て続けに起こり、来るべきクライマックスの盛り上がりを期待させる。シーズン1のファンにも満足のいく内容だ。たとえシーズン1を見逃していても、ジャックやキムの行動には、すぐに引きこまれていくだろう。新しい登場人物も加わり、おなじみのキャストがさらに光っている。ジャックのキャラクターがすっかり暗くなり、かなりキレかけているあたりは、意外というわけでもないがおもしろい。ジャックたちが直面する危機も、ますます地球的な規模に拡大する。現実の対テロ戦争にもとづくストーリーは、いうまでもなく時宜に即しており、刺激も強烈だ。
シーズン1で見慣れた感のあるロサンゼルスが舞台だが、緊迫感とテンションの高さは前回をしのぐほどで、アドレナリンも沸騰。また24時間、テレビに釘付けとなるのは間違いない。(Kristen Bowditch, Amazon.com)
合衆国初の黒人大統領! 2007-01-21
ここまで白人の老練なエリートたちを自然に従えるアフリカ系アメリカ人の大統領!というのが、これほどまでに長期にわたって、自然にメディアにのるというのもアメリカ社会がすごく変化していることの証左だなぁ、と思う。実際、パーマー役の黒人俳優は、民主党と共和党の両方から出馬要請があったとか(笑)。日本と同じですね。芸能人などメディアの露出が多い人が政治家になりやすいのは。アメリカ人にとっては、大統領というのは、聖なる存在で、メディアでも『インディペンデントデイ』や『デーヴ』『エアフォースワン』など、強く気高い存在として、何度も出てきており、この役割が、仮にメディアの中の物語の役割であれ、アングロサクソンでの男性でない人物が演じるというのは、もうそれだけで非常に強いメッセージを持ってしまうのです。以前、『ディープインパクト』でモーガン・フリーマンが、人類最後の日に当たる時の人類の代表として全世界に呼びかける黒人のアメリカ合衆国大統領という役割を演じていましたが、それを思い出しました。まっ、とにかく見る価値はありますよ。面白いもん。現実に、08年には、バラクオオバマ上院議員という黒人が、凄い注目されて大統領に立候補しているもんね。
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